仲間大会に参加してくださった方々、お疲れさまでした。今回使った構築を軽く紹介しようと思います
~構築経緯~
エルフーンのUSMの新技はミストフィールドときりばらいだけか。どっちかどうにか活かせないかな?
→せや、セルフフィールドから軽業シードに繋ぐのはどうだ!?
Lv50エルフーン入り構築を組もう
— ロッソ@ポ1お疲れさまでした (@rosso_pokemon) 2017年12月27日
→新しい遺伝技でミストフィールド覚えたし裏にシード持ち軽業マン置いたら面白そう
→ルチャブルなら剣舞バトンできるしミストフィールドのおかげでアーゴヨンの流星Zくらいならシード込みで食らえるし行けそうだな!
→そういやルチャブル浮いてるな・・・イマココ
→頭の中でさえ弱そうだったしこれやるならどう考えてもバシャーモでよかったので解散
→じゃあきりばらいはどうだ?
→そういやあれ相手の回避さげるから起点づくりとして使えるな。回避下げた後ろから展開するの誰が強いかな
→裏に最近使ってる抜きエースのアーゴヨン、ここまでミミッキュが重いからツンデツンデ、マンムー相手にエルフーンが仕事できないから第二の起点づくりでドータクン、顎とツンデが入ったからなんとなくズガドーン
→完成!
結果こうなった
~個別紹介~
エルフーン@襷
臆病HSぶっぱ
・追い風 ・置き土産 ・挑発 ・きりばらい
構築の始点。ほぼ100%先発で投げてた。久しぶりにノーウェポンエルフーン使ったけど相変わらず一長一短だった。特に襷を削れないのが先発としては致命的だと感じた。(あとはじめてGIFを使えて感動してる)
臆病CSぶっぱ
・10万ボルト ・めざ氷 ・蛍火 ・催眠術
エルフーンから展開するエースその1。臆病である理由は準速スカーフランドやメガミミロップを抜くため。アーゴヨンとの殴る範囲の兼ね合いでめざ氷はエナボのほうが使いやすいと感じた。また、一度催眠展開が決まっても耐久の無さから最速起きされるだけで負ける試合もあり、想像以上に動かしにくいポケモンだった
ズガドーン@スカーフ
臆病CSぶっぱ
・ビックリヘッド ・放射 ・シャドボ ・めざ氷
一番雑な理由で採用したスイーパー役。ぶっちゃけ見た目補完性能以外は低くこの構築では動かしにくかった
アーゴヨン@ドクZ
臆病CSぶっぱ
・ヘドウェ ・だいもんじ ・めざ地 ・悪巧み
流星切りアーゴヨン試運転がしたかったのでいい機会なので使ってみた。流星が欲しい場面は多く、また全くヒードランとマッチングしなかったため動かしづらかった。考察段階ではデンジュモクの後ろから展開する予定だったが2Zだということを潜ってから気づいた。池沼がすぎる
ツンデツンデ@弱点保険
勇敢HAぶっぱ
・ジャイロ ・岩雪崩 ・地震 ・トリル
ミミッキュに対するクッションとして最近信用していたので採用。しかしコイツ以外に遅いポケモンがおらず、トリルの使いどころがとてもシビアだった。新UB3種はGIFが見つからなかったので適当な画像で代用しているが許してほしい
ドータクン@カシブ
腕白HBぶっぱ(コイツ全部ぶっぱだな)
・岩石封じ ・大爆発 ・ステロ ・重力
デンジュモク展開をサポートする役その2。基本的にはエルフーンが仕事できないマンムーを相手に重力爆発して退場してもらうつもりだったが、マンムーに1回も当たらなかったので1回も先発起用しなかった。カシブを持たせた理由はミミッキュと対面してしまっても剣舞シャドクロZを耐えて岩石重力で最低限の仕事をするため。
やることは大体2パターン
うまく展開できた試合は勝つことが出来たがうまくいかないことのほうが多く、構築力不足を感じた。特に地面があまりにも一貫しすぎていて、+1デンジュモクより早い地面は無理という大きすぎる欠陥が出来てしまった
最終結果 141×
(結果出たら更新します)
以上!解散!